クモの巣ってどんな形??
この日も元気にお庭でラボ(英語教室)をしました。お外でするからか、自然と密着した活動ができて、いつもと違ったレッスン内容が楽しみです。
お家でも英語の音を楽しんでます。
お家にいる時間が長いので、子ども達はお家でも英語のお歌やお話しを聞きながら色々楽しんでいる様子。
到着して直ぐに「見てみて―。この前やった、クモのお歌の意味が分かったから作ってみたよ」「僕はこの前やった、どんこハリーのおはなし作ったの」とかわいい工作を見せてくれました。本当にご家庭でも楽しんでいる姿がうかびます。
英語のお話し「おおきなのはら」
今日のお話しは「おおきな野原」”over in the medoww”です。このお話しは1匹の親子の動物から順番にたくさんの動物の親子が、掘る、走る、歌うなどいろんな動作をするお話しです。
その中にクモのお母さんが子どもに「糸を吐いてごらん」というシーンがあります。それまで楽しく動物になって動いていた子ども達が「???」たくさんの?が頭の上に見えました。
クモ? 糸を吐く? クモの巣?っとまだ小さな子ども達はクモがどうやって巣を作るのか知らない様子。
ということで早速クモの巣を自分たちで作ってみることにしました。「どんなところに巣をつくるのかなぁ??」「どんな形をしているのかな?」と話しながら、ちょっと難しい子にはアシスタントラボっ子(小学生のラボの生徒)が優しく手伝ってくれます。
いろんな形のクモの巣ができました。 みんな大事にお家にもって帰って今でもお家に飾っているそうです。
縦長異年齢の交流で育つ環境
ラボパーティでは、日常的に異年齢の子ども達が互いに刺激し合いながら成長する環境です。独りっ子でも末っ子でも、ラボに来たらやさしいお兄さんやお姉さんになります。
遊びながら楽しく交流し、英語も自然に学びます。一緒に仲間になりませんか?