実体験から学ぶ!!探検体験しました。
探検するってどんなこと??
今、取り組んでいる英語のお話しは「15少年物語」、少年たちの冒険物語です。無人島に流された少年たちは、住む場所を探すため森を歩き、崖に上って遠くを眺めます。
この動作の表現をする子ども達の動きが、どうもリアルにできない。人が足を踏み入れたことのない森をスタスタと普通に歩きます。崖のぼりも梯子を上っているかのよう・・・ どうも子ども達の知っている森は遠足で歩くような整備された登山道のようです。崖のぼりは経験なし。
わからないことは、実際にやってみよう!!
ということで、休日の午後に、集まれる子ども達と近所の公園に集合。まずは登山道のない林の中を横断してみよう。
倒木や草が重なった所や落ち葉で地面がどのへんかわからない場所を足元を確かめながら歩き、「蜘蛛の巣があるかもしれないよ。」の一言で木の棒をもって前方を払いながら進む姿。草は手で払えるけど、枝はくぐる動作をする姿。だんだんと、森の歩き方が上手になってきました。
次は崖のぼりに挑戦。掴んだ草が抜けてしまったり、足元が崩れ滑ったり、四苦八苦しながら、だんだんと登り方が上手になって早くなってきました。やっぱり実際にやってみないと、身体をどう使ってやるのかわかりませんね。
最後はおまけで木登りを。これも初体験の子がいて、どこに足をかけるのかわからない。でもみんなで協力して全員登ったので記念撮影
最後はみんなでおやつタイム!
私が夏の北米引率でホストファミリーに教えてもらったケーキの材料が、クリスマスプレゼントで沢山届いたので、「アメリカ本場のピーカンパイ&パンプキンパイ」 を頑張ったご褒美にみんなに作りました。
「おいしい」「たくさん動いたから、おなかすいた」「アメリカの味だね」など様々な感想と満面の笑み。
実体験から学ぶ英語教室「ラボパーティ」
百聞は一見に如かず、ラボふじしまパーティは実体験で学ぶことを意識して活動しています。身体を動かしながら感じたり、考えたり。若干遠回りのようですが体験することはより多くの事を学び、記憶もしっかりと深く残ります。
仲間と一緒に楽しみながら学びませんか?
ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せください。